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Mr.Gideon’s Blog

主に自作曲の歌詞やコラム等を更新します

· コラム

Disparaging Voice 曲&歌詞解説

以前作った「You talkin' to me?」に続いて本格的なミドル、スロー曲をやろうと思って作った曲だ。最初はDISTURBEDのようなメタリックなヘヴィロックを意識してたんだが、明確なサビが欲しくて試しにメロディーを入れてみたらそれが思った以上にハマってくれたんで、調子に乗ってどんどんシンセを放り込み、気付いたら中東風のエキゾチックな叙情メロディーとインダストリアルなデジタルサウンド、さらに民族的な怪しいパーカッションも取り入れた、これまで俺が作ってきた曲の中で最も音楽性が高い・・・と言うのは言い過ぎだろうが、初めてマトモなメロディーを導入した曲になったね。

これまでにも「Bad President」のストリングスや「Violence Fat」「Anger Black Empire」のギターソロ等で実験的にメロディーを取り入れては来たけど、基本的にはメロディーの無いブルデス、グラインドコア、ラウドロック等のエクストリームメタルが俺のスタイルで、意図的にメロディアスさを排除して来た部分もあったけど、この曲が出来た事でメロディアスな事もやれるって自信が付いたからね。今後はチャラいイマドキ系メタルコア、ポストハードコアへのアンチテーゼとしてクサい叙情メロディーも取り入れて行きたいね。


歌詞は普段のような反体制、反権力では無いがこの曲でも怒りまくっているぜ。映画の吹き替えで本職の声優では無く、話題作りとかぬかすクソみたいな理由で旬のタレントやらお笑い芸人やらを起用し、聴くに堪えない稚拙な素人吹き替えが蔓延る風潮に対する激しい怒りだ。まったくもって許せないね。映画に対する冒涜もいい所だ。こんなんで喜ぶのはクソタレントをミーハーに追いかける馬鹿なガキだけだし、その程度の連中が落とすカネを拾って喜んでいるクソ業界人どもにも心底ヘドが出るぜ!

俺が最もブチ切れたのが映画版の「ザ・シンプソンズ」と「サウスパーク」で、どっちもアニメ版でお馴染みのプロによる吹き替えを無視し、クソ話題作りのためクソ芸能人どもに吹き替えさせやがって、しかもサウスパークのほうは無意味に関西弁吹き替えという余計な事までしやがった!まったくもってファンをバカにしているぜ!シンプソンズのほうは署名が起こり、DVD版では本来のプロによるお馴染みの吹き替えも急遽追加収録され、ひとまず溜飲を下げたがサウスパークにそれは無く、未だにファンの間では忌むべき黒歴史として無かった事になっているのさ。

関西弁というのも余計な要素で、のちに「悪魔バスター☆スター・バタフライ」の日本放送で関西弁が使われる事になった際、誰もがサウスパーク事件を思い出し怒りまくったのも記憶に新しいね。まぁ結局スター・バタフライのほうは関西出身のプロの声優による吹き替えで、意外と違和感は無く知らんうちにファンに受け入れられた感があるけど、こういう余計な冒険はしないで欲しいというのがファンの総意さ。

ただ、お笑い芸人は意外と演技力がしっかりしている人間も多く、エンドロールを見るまで芸人が吹き替えていたのに気付かないケースもあったりするんで侮れない部分もあるね。最近だと「レゴバットマン ザ・ムービー」の小島よしおがそうだ。だがこれも腹立たしい事に、バットマンの世界観を無視したオッパッピーの持ちネタを無理やり放り込みやがって、こういう所にもイラッとさせられるぜ!ビジネスマンどもはカネ儲けにしか興味が無いのさ。カネのためなら芸術を平気で蔑ろにするんだ。背広を着た奴、ネクタイを締めている奴を信用するな!

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