Return to site

Mr.Gideon’s Blog

主に自作曲の歌詞やコラム等を更新します

· コラム

The Enemy 曲&歌詞解説


ここ最近は奇をてらった曲が増えてきたんで、原点回帰みたいな気分であえて王道路線で攻めた曲さ。俺の中では処女作の「False Charge」を今のスキルで新たに作ったって感じだけど、リフ等以外と正統派HM/HRに近い感じだね。ギターソロはそれこそ「False Charge」を作ってた頃に思い付いたフレーズだよ。

 

よく「○○好きに悪い奴はいない」「○○が好きな奴は全員兄弟だ」みたいな意見を見かけるけど、ネットの登場によってそういう仲間意識は全て否定され、同じモノのファン同士でも分かり合えないしいがみ合うという事実を歌詞の題材にしたのさ。メタルシーンでもモッシュ、ダイヴで暴れたい派とモッシュ、ダイヴは人にケガをさせるから否定する派で揉めてるし、メタルに限らずネットに生息するコアなマニアは同じコミュニティー内で些細な事でいがみ合い罵り合うんだ。プロレスオタクも鉄道オタクもガンダムオタクもそれぞれ派閥があり、違う派閥の連中とは仲が悪いのさ。

 

今じゃなかなか無いけど、昔のパンクスは思想の違う奴等と当たり前のように殴り合いのケンカをしていたし、ヴァイオレンス目当てでライヴに行ってた所があるからね。イマドキのリスナーは殴り合いこそ滅多にしないけど、その代わりネットで罵詈雑言を書きまくって憂さ晴らしするのさ。リスナーでも目立ってる奴、声のデカイ奴は真っ先に叩かれるし、歌詞にも出ているようにレビューサイトなんてのは今じゃ憎まれるだけだからね。レビューサイトを叩くのはバンドでは無く、同じリスナーだ。嫉妬から攻撃するのさ。

 

ツイッターで今じゃ誰もが好き勝手暴言を吐ける時代になり、昔は名を名乗らずに個人攻撃していた連中が今じゃ名を名乗りながら個人攻撃する。差別やヘイトも全てネット発祥だ。ネットは便利ではあるが、同時に人の心を殺した戦犯でもあるね。

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly